カケてしまった箇所がある場合はアルミパテを使用し補修を行う。市販されているアルミパテは硬化するまでに数時間~数十時間必要であるのに対し、プロが使用している特殊なパテは耐久性などを維持しながらも短時間で硬化するようだ。アルミホイール修理のDIYに挑戦する場合はじっくりと時間をかけて、硬化するまで待つことが大切。パテがしっかりと接着するために脱脂処理なども事前にやっておく必要がある。耐久性を考慮して手順を踏んで作業を進めよう。