プライマー処理前準備

ペーパーで水研ぎ!

管理人メモ

サンダーを使用した作業が終わり、プロは今度はサンドブロックに耐水サンドペーパーを巻き付けて、手仕上げでさらに表面を細かいヤスリで削りなだらかにしていく。

水研ぎをおこなう事がプロの細かい技だ。水を付けながら、丁寧に磨いていく。水を使用する理由は、細かいペーパーで金属など目詰まりしやすいものを削る時には、水を使う事により、削りカスが水で流される為。水を使用して削った方が効率良く、削りカスで新たに傷を付けないためでもある。

この手仕上げが削り作業では最終段階となるので、ここは丹念に作業を行って欲しい。アルミホイール修理のDIYに挑戦する際にも、自分のホイールではなく、誰かの大切なホイールを預かって修理していると考えると、プロのような心構えに近づけるかも知れない。

さらにスポーク部分もペーパーで処理!

管理人メモ

次の作業の下準備をする為に、スポーク部分も耐水ペーパーを使用し手作業で削っていく。ホイールを削る作業は、プロの作業を見ていると簡単そうに見えるが、素人が手作業でここまで仕上げるのは至難の業だ。

しかし、この削る作業の仕上がりが施工後のクオリティにも関わってくるので、ここは我慢して丁寧に取り組んで頂きたい。これから、プライマーと呼ばれる下地塗料の塗布や、塗装と作業はまだまだ続いていくが、この削る作業がアルミホイール修理のDIYに挑戦する際にも1つの山場となるだろう。

またサンダ―やサンドペーパーなどの工具を購入するのはホームセンターなどでプロ仕様の物が簡単に入手ができる。道具を揃えて、なんとか手作業でプロの仕上がりに近づけたいものだ。

マスキングテープを薄手に変更!

管理人メモ

ガリキズの部分を削り終え表面が整ったら、マスキングを厚手のガムテープから、マスキングテープに変更していく。ホイールとタイヤの間の奥まった部分にもしっかりとテープが入り込むようにピッタリと貼り付けていく。

マスキングが終わるとプライマーを吹き付ける事になるのだが、しっかりとマスキングをしておかないと、ホイールとタイヤの間にプライマーが入り込んでしまい、思わぬ部分が変色していまったりという場合もあるので気をつけたいところだ。

DIYで修理する際もマスキングはしっかりと行うように心がけて欲しい。大丈夫だろうと思い適当にやってしまうと、もしも失敗した時に大変になってしまう。アルミホイールの修理で美しい仕上がりを目指すなら、事前準備が大切なのだ。

リバースマスキング

管理人メモ

次に、マスキングシートをスポークからリム側に向けて貼って裏返す。マスキングを施工箇所だけにぴったりと貼ってしまうと、施工箇所とそれ以外の部分との境界が線をひかれたようにクッキリと分かれてしまうのだ。

それではキズが綺麗に補修されても、その補修された跡が目立ってしまい、ガリキズが綺麗になったのに意味が無くなってしまう。だから、プライマーを塗布する際は、境界線をぼかすスペースを確保するために、こうした方法をとる。

これはリバースマスキングと言われる方法だが、アルミホイール修理をDIYでやる際にも是非まねして欲しい。美しく仕上げる為のコツは、こうしたところに隠されているのだ。

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